LDKを中心として左右に部屋を造った間取りで家族の繋がりを感じられる空間に、WICには寝室とキッチンそれぞれに出入り口を設けて、ウォークスルーも可能にしました。

室内の至るところに収納を設けて無駄のない空間を生み出し、広いWICを造ったことで置き家具いらずとなりました。玄関はクローズタイプの隠す収納にすることでベビーカーなどを置く余裕が生まれます。

造作棚は壁のちょっとした部分にも造れるので、収納が欲しいときにオススメです。

洋室は、引き戸を開ければLDKと一体感が持てる造りです。将来子供が大きくなって手狭になったらリビングに壁を造って個室にすることも可能。白壁・無垢材フローリング、落ち着いた色味のアクセントクロスはどんなテイストにも合いベーシックな内装は貸し出しやすいメリットもあります。

現在と将来それぞれに適した形になるように設計しました。